忙しい毎日をストレスなく暮らす家づくりとは?

更新日:2025.5.27.

家事のこと

コラム

子育て真っ只中のみなさま、毎日おつかれさまです。時間や心に余裕があれば穏やかに対応できることも、忙しい毎日だとむずかしい!小さなイライラが募っていつしか大きなストレスに、という経験はだれしもあるのではないでしょうか。

 

今、忙しい毎日を助けてくれる便利グッズや収納術など、さまざまな情報があふれています。

わたしたちは、暮らしの動線からまるごと変えることができる「リノベーション」で、その悩みの解決をお手伝いしています。

 

あなたのお悩みは何ですか?どんなことがストレスになっていますか?

 

何にストレスを感じるかは人によって違うように、リノベーションのご提案も十人十色です。

 

今回は、リノベーションでストレスのない暮らしを叶えたご家族の事例をご紹介します。

 

 

 

乾いた洗濯物をそれぞれの部屋に片付けるのが大変!

→ファミリークローゼットで解決!

 

収納が家のあちこちに点在している間取りの場合、家の中を行ったり来たりしなければいけない効率の悪さがストレスにつながります。ファミリークローゼットにすることで、洗濯物の片付けが一度で完了するので、とっても楽に。

 

1

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

 

クローゼットや押入れが使いづらい!

→オープンクローゼットで解決!

 

クローゼットや押入れの使いづらい原因は、実は扉の開閉にあることも・・・。

折れ戸が開けづらくていつも開けっ放しになったり、扉のせいで家具が置きづらかったり、奥のものが取り出しにくくなったり、うまく使いこなせないという悩みを多くいただきます。

収納のポイントは、大きさよりも使いやすさ。クローゼットや押入れは、思い切ってオープン収納に。

小さい子どもでも使いやすく、どこに何があるか分かりやすくなります。WIC風に使えるようになるので広さを最大限に利用できます。

 

2

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

 

子どもたちよ、自分のものは自分で片付けて!

→子どもロッカーで解決!

 

お子さんのお片づけ習慣。自分で片付けられるようになってほしい!というのが、親御さんたちの心の叫びではないでしょうか。

「子どもロッカー」は、リビングから目が届く場所にあるお子さん専用の収納棚です。好みの高さに調整できて、自分のものを自分で管理する習慣を育みます。大きくなっても意外にかさばる学用品や習いごとバッグ置き場としても長く活用できる収納空間になっています。

 

3

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

 

「ばんそうこうどこー?」「○○の説明書どこー?」いちいちママを呼ばないで!

→リビング収納で解決!

 

書類や薬など、家族みんなが使うものは、まとめてリビングのわかりやすい場所に。奥行きは30cm程度にして見渡しやすい工夫も大事。細々とした物が定位置にしまえるリビング収納があると、物を探す時間がぐっと減ります

 

4

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

 

玄関が狭い!モノが多くて散らかっちゃう!

→オープン可動棚で解決!

 

お子さんが小さいと、ベビーカーや外遊びグッズなど玄関に置いておきたいものが多くなり、どうしても玄関が狭くなってしまいます。すっきりさせたいなら、思い切ってオープン収納に。土間が広がるので自由度が高く、子どもの成長に合わせて使い方も変えられます。靴だけでなく、傘やベビーカー、濡れたレインコートなどもかけられるようにできるので、とても便利です。

 

5

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

ごはんの時間だから机の上片付けてー!

→スタディスペースで解決!

 

お子さんがリビング学習しているお家では、夕食時によくある光景ではないでしょうか。もうすぐ食事だというのに、リビングの上には教科書や鉛筆、消しゴムのカスが散らばっていたり・・・。毎日「早く片付けてー!」っていうのも、ストレスですよね。リビングの一角にスタディスペースをつくることで、食事と学習スペースをすみ分けられます。

 

6

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

 

集中できるテレワークスペースがほしい!

→小さくてもワークスペースを作って解決!

 

コロナ禍を経てご相談いただくことが増えたテレワークスペース。家にいると、どうしても日常生活との切り替えが難しくなります。リノベーションによって、生活スペースとは切り離された個室をつくったり、2帖ほどでも好きなものに囲まれた自分だけのスペースにこだわったり、オリジナルの空間がたくさん生まれています。

 

 

7

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

わたしも、自分だけのスペースがほしい!

→自分の空間も作りましょう!

 

家にいると、どうしても家事に関わる場所に居ることが多くなるお母さんたちも、本当は自分だけのスペースがほしい!デッドスペースを生かしてワークスペースを作ったり、パントリーと家事室を兼ねた空間に趣味のスペースを設けたり、自分専用のスペースがあることで、暮らしの中にこれまでにないよりどころが生まれます。

 

8

 

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

室内物干しスペースが足りない!

→室内物干しをたっぷり増やして解決!

 

天気が良くても悪くても、洗濯物は待ってくれません。天気に左右されず、洗濯物を干せるスペースがもっとほしい!また、室内干しのみというご家庭も増えています。浴室、洗面所、リビングなど、室内干しができるスペースを効率的にたっぷり作ることで解決。

 

_DSC9148

>この施工事例を見る

 

室内物干しスペースが足りない!

→ランドリールームを作って解決!

 

広さに余裕があれば、洗面室を広げてランドリールームを作ることもおすすめです。密閉して除湿器とサーキュレーターを稼働すれば効率よく乾かすことも可能です。ドアを閉めれば来客時も洗濯物が見えないこともうれしいですね。

 

_DSC9642

>この施工事例を見る

 

 

 

 

家事は家の中を行ったり来たり、無駄な動きが多いのがストレス!

→家事動線を見直して解決!

 

洗面所と室内干しスペースが遠かったり、洗面所とキッチンがぐるっと遠回りしなきゃいけなかったり…。ただでさえ、日常は時間との闘い。家事動線がうまくつながっていないと、無駄な動きが増えてそれだけで時間のロスになってしまいます。洗面所と室内干しスペース、そして乾いた洗濯物を片づけるWICの位置も大切なポイント。家事動線がスムーズにつながると、家事のストレスが減って心に余裕も。間取りで時短を叶えます!

 

_DSC2570

>この施工事例を見る

 

 

 

 

ストックをしまう場所が足りない!

→パントリーを作って解決!

 

忙しいからこそ、日常のお買い物も効率的に。大容量の商品やストックを多めに買ったものの、しまっておく場所がなくてモノがあふれてしまう…。そんなお悩みもありませんか?パントリーをつくることで、すぐに使わないものもストックしておくことができます。その方の生活パターンによって必要な大きさは異なります。大きすぎても小さすぎても、それはストレス。あなたの暮らしにちょうどよいサイズを作れるのが、リノベーションのいいところです。

 

9

>左の施工事例を見る

>右の施工事例を見る

 

 

 

 

料理の配膳や片付けって、意外と面倒!

→横並びダイニングで解決!

 

キッチンが別室だったり対面式の場合、料理の配膳はダイニングテーブルまで回り込まなければいけません。この行ったり来たりにストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。システムキッチンにダイニングテーブルを横づけにする「横並び(ストレート)ダイニング」スタイルなら、配膳も楽々。距離が短くなることで、子どものお手伝いも見守りやすく、以前よりも家族が手伝ってくれるようになったという声も聞かれます。

 

 

_DSC4521_ぼかし

>この施工事例を見る

 

_DSC3677

>この施工事例を見る

 

_DSC2535

>この施工事例を見る

 

 

 

わたしたちは、リノベーションで暮らしのストレスを解決します。便利グッズ、収納術、時短テク、いろいろ試したけど、なかなか根本的に解決できない。もっと暮らしやすい家に住みたいという方は、ぜひご相談ください。たくさんの子育て世帯のリノベーションを手掛けてきた、子育て中の女性建築士が豊富なアイデアであなたの悩みに寄り添います。

 

お問い合わせはこちらから

問い合わせバナー

この記事をシェアする

こちらの記事もオススメです

TOP