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キッチンから家族を見渡せる広々リビングの家
東京都稲城市にある、中古マンションのリノベーション。広い面積のおうちを家族皆が過ごしやすい住まいにするため、ワクワクしながら準備を始めました。たっぷりの収納、カッコ良いワークスペース、お子さまとわんちゃんが安心して走り回れるリビングと、家族みんなが嬉しいおうちができました。
K様 ご家族の紹介
とっても家族思いのご夫婦、元気いっぱいの2歳のお嬢さん、もうすぐ生まれる赤ちゃん、そして愛犬のこたろうくん。
明るく広々としたリビングで、お嬢さんとこたろうくんが楽しそうに走り回ったり、大きなソファーにみんなが集まったりして、伸び伸びと過ごされています。
家づくりのきっかけを教えてください
ご主人さま：もうひとり子どもを迎えることと僕も週2で在宅勤務ができるのでワークスペースがほしいとなると、前の家だと手狭になるなと感じたんです。内覧後、すぐに気に入ったのがこのマンションでした。
奥さま：犬も飼っていますし、やっぱり広さですよね。ワークスペースを設けた新築も内覧に行きましたが、完全個室ではないので、子どもが入らないように……などを考えていると、リノベーションがいいかなと。
WAKATTEに決めたポイントは？
奥さま：地域のリノベーション会社をWebサイトで探して、２社に絞り込んだうちのひとつでした。よく見たのは施工事例で、ポイントは“自分の希望がかなえられそうか”でしたね。比較段階で値段はそこまで変わらないことがわかったので、最終的には何度も通うことになるので立地は重要でした。２歳の子どもを長時間連れて歩くのって大変で。モデルルームにキッズスペースがあったのも助かりましたよ。
リノベーションでこだわった点はありますか？
奥さま：私は家事で無駄な動きがないようにしたいという動線のこと。あとはパントリーやウォークインクローゼット、シュークローゼットなど収納をたくさんほしいということ。心配性でストックをよく持つので、人の目に触れない場所に置けるようにしたいって（笑）。
それから、タイルです！ Instagramで素敵なお家を探していると、タイルを使っている方がたくさんいたんですよね。 ショールームまで足を運んで、吟味して、主人に見せて。壁紙も自分のテンションが上がるようなものを使いたいということで選びました。
ここまで注文住宅のように自由にできるんだとわかってからは、細部のデザインからキッチンの引き出しを何段にするかまで自分が好きなように選べたのは本当に楽しかったです。
ご主人さま：僕はワークスペースがほしいということと、ふたり分の子ども部屋。あとは、寝室が前の家より広くなること。
ワークスペースは、「ここだけは僕の好きにします」と（笑）。僕もInstagramで探してネイビーの壁がいいな、と。子どもが開けないように内側から鍵もかけられるようにしてもらいました。あと、本が多いので造作の棚をつくってもらって。
WAKATTEとの打ち合わせで印象的だったエピソードはありましたか？
奥さま：1回目の打ち合わせが終わって出てきた提案書が想像以上のものでした。 まず、間取りの変更がこんなにできるんだということは、ふたりですごくびっくりしたよね。そのときに「リノベーションってすごいよね」、「次行くときには、どんな風になるんだろうね？」と打ち合わせを楽しみにしていました。
ご主人さま：僕のなかでのリノベーションのイメージって、間取りはそんなに変えられないんじゃないかと思っていたんです。それが、「こんなに注文住宅のように変えられるんだ！」という驚きがありました。
収納の使い勝手はいかがですか？
奥さま：ファミリークローゼットは大正解でした。家族のお洋服やシーズンごとの飾りもの、全てまとめていますがまだまだ余るくらいあるんですよ。子どもがいるので物が散乱してしまうこともあるんですけれど、しまう場所がまとまっていると片付けが楽です。
「家族でバーベキューとかしたいね」と旦那と話していたので、シュークローゼットはアウトドア用品が置けるように土間を希望したんです。子どもが小さいうちは、ベビーカーとかも置きたくて。入ってそのまま置けるのですごく便利ですよ。
こたろうくん（わんちゃん）も嬉しそうですね
奥さま：私が独身時代から寄り添ってくれている家族なので、快適で過ごしやすくしてあげたいと思っていました。洗面台を造作にして、底が平らになっているTOTOの実験用シンクを選びました。シャワーで足を洗うときに、転ばないようにと。あとは、滑らない床を選んだのでとっても喜んで走り回っています！ 運動量も増えたような。
ご主人さま：1番喜んでるんじゃないかな 。 廊下も長いのでボールを投げて走っていますよね。前の家だと滑っていたからあまりできなかったもんね。この床にしてよかったです。
