お客様の声
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愛着はそのまま、住み心地はアップデート。子ども部屋も、広いリビングも叶えたお家

10年間住んだ、築39年のマンション。住環境はとても気に入っているけれど、子どもの成長とともに、手狭に感じることが増えてきたというⅠ様。子ども部屋をつくり、元の間取りの良さを生かしながらも「広さ」を感じられる様々な工夫がちりばめられています。

I様 ご家族の紹介

在宅でお仕事をされているご夫婦。ダンスが大好きな小学3年生の娘さんと、工作好きな年長の息子さん。優しい物腰のご主人様と、笑顔の明るい奥様、活発なお子様2人の4人家族 です。

Elephant at sunset

リノベーションのきっかけを教えてください。

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奥さま:子どもたちは性別も違うし、いずれは個室が必要だなと思っていて。子どもたちが巣立つ年齢を逆算したら、あと10年くらいかもと思って・・・せっかくなら長くきれいな家に住みたいよね、とリノベーションを考え始めました。


WAKATTEとの出会いを教えていただけますか?

奥さま:インスタグラムの施工事例を見て興味を持ち、問い合わせをしたら我が家に来てくださって。皆さん子育て中、設計も営業も同じ方にお任せできるというのがいいな、と思いました。

ご主人:実際に家の中を見てもらいながら話ができて、次の打ち合わせでプランを3つ出してくださいました。こんなにやってもらえるんだ!という印象でした。それに「ここまで夢を実現してもえるんだ!」とも思いましたね。
早い段階で、気持ち的にはWAKATTEさんにしよう、と思っていたのですが、リノベーションは初めてのことだし、なにが普通なのかもわからなかったので、3社さんに見積りをお願いしました。やっぱり、大きなお金がかかることだし、勇気もいる。やりたいけれど、怖い・・・。WAKATTEさんは、そんなわたしたちの複雑な気持ちを汲んで、決してプレッシャーを与えることもなく話を聞いてくださったのがよかったです。
最後まで、納得して始めることができました。

奥さま:振り返ってみると、WAKATTEさんとはいろんなことがスムーズにとんとん進んでいったんです。相性がよかったんだなあと・・・

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WAKATTEからの提案はいかがでしたか?

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奥さま:以前の間取りも気に入っているところがたくさんあったんです。その良さを生かしながら、「ここをこう変えるとより暮らしやすくなると思いますよ」、「今の間取りは生かしつつ、雰囲気が変わりますよ」という提案が目からうろこでした。他の会社さんの提案は「今と変わらないなあ」「今の良さがなくなっちゃう」というものも結構多くて。

ご主人:3つのプランのうち、斎藤さんが一番おすすめ、とおっしゃったプランが、わたしたちにとっても、しっくりくるものでした。同じ感覚 を持っているのも安心しましたね。

WAKATTEとの打ち合わせで印象的だったエピソードはありましたか?

ご主人:壁紙や床の色を決める場面で、自分の好きな色や憧れのテイストなど、ランダムな希望はたくさんあったのですが、なかなか決められずにいたんです・・・そういう散らばった悩みをすべて汲み取って、「好きなのはこういうのですよね」とバッチリな提案をしてもらえたのはうれしかったです。トータルで見たとき、手持ちの家具なども含めて、色の相性をプロの視点で説明してもらうと、すごく納得できました。

奥さま:自分たちだけだと、どうしても「好き」の足し算になっていく。でも「ここはあえて目立たない白にして、広く見せるほうがおすすめです」と引き算の提案をしていただいたことで、ケンカしているところをうまく交通整理してもらえました。やはり、餅は餅屋ですね。

それから、棚や机の造作について「このサイズなら既製品もあります」「後で移動できるように、造り付けじゃないほうがいいです」など、今と未来の「こうなるかもしれない」を見据えて細かく提案いただけたのも助かりました。

限られた広さをいかに広く居心地良くするか、というのが優先事項。WAKATTEさんと話す中で、何を大事にしたいかを思い出すことができました。

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こだわりの場所、お気に入りの場所を教えてください

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奥さま:私は、リビングの壁に作ったワークスペースです。リビングダイニングのひと続きの空間に、テレビ・ソファー、テーブル、ワークスペースがあって、仕切りはないのですが、3つの部屋のように空間が独立していて、思った以上に集中できます。仕事中に子どもがテレビを見ていても、視界に入らないから気にならないんです。

キッチンは、今まで気に入っていた使い勝手を生かしながら、高さや収納・家電スペースのスペックなど、自分たち用にちょうどよくカスタマイズされて、より使いやすくなりました。壁のタイルも気に入っています。

それから、WICの壁紙をネイビーにしてよかった!これまでと位置や形は変わらないのに、毎日中に入るのがうれしいんです。友達にもこの壁紙は褒められて、自慢の場所です!

ご主人:最初、洗面室もネイビーにしたいと思っていたんですが、全体のバランスを考えた上でそれを否定せず「ネイビーは寝室で使ってみては?」と提案してくださったんです。それが大正解!自身のワークスペースにもなっているので、かっこよくなって大満足です!

工事中のエピソードはなにかありますか?

奥さま:工事中もよく家族で見学に行きました。なにもないところからできあがっていくのがおもしろくて。それから、解体を始めたら分かったのが、お風呂のサイズアップとリビングの天井高さ。どちらも施工の方々と調整してくださいました。特にリビングの天井は高くなるだけで全然印象が違いますね。同じマンションの友人も驚いています。

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お子さんの様子はいかがですか?

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奥さま:子ども部屋の壁紙は子どもが自分で決めました。個室ができてよろこんでいます。以前は家族4人川の字で寝ていたのですが、自分の部屋で寝たいという気持ちも育っていて。ときどき「一人で寝てみようかな」とチャレンジしています。息子はブロック遊びが好きで、「かならずノックして入ってね」と言われます(笑)子どもにもプライバシーのある空間をつくれてよかったなと思っています。

改めて、今回のリノベーションを振り返ってみていかがでしょうか?

奥さま:コロナ禍を経てほぼ在宅勤務の働き方になりました。家で過ごす時間が長い分、満足度を実感する機会も多いので、ものすごく良い投資でしたね。

ご主人:わたしも在宅勤務で、もともと家に居るのが好きなので、家がすてきってこんなハッピーなことはないな、と。かっこいい家を維持する為なら、掃除もうきうきしますし(笑)QOLがすごく上がりました!大成功です!!

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大成功のカギはなんだと思いますか?

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ご主人:自分たちの日々の生活や子育ての話をたくさん聞いてもらいながら、WAKATTEさんとの信頼関係を育てられたこと。
その中で、気になることはひとつも我慢せずに聞くようにしました。プロの人からしたらこんな質問、笑われるかも、細かい人って思われるかも…と思いながらも、聞くだけ聞いてみよう、と。きっと受け止めてもらえるという安心感があったんです。お任せして、一緒にやっていくのを楽しむことができました。この出会いに本当に感謝です。

奥さま:WAKATTEさんと1年以上のお付き合いを通じて、楽しい関係を作れたことです。女性の働き方に対する考え方にも共感するところが多く、たくさんいい影響をいただきました。働きながら子育てをする同士、家族がインフルエンザになった時には、お互いに励まし合いながら。
お金を払うんだったら、こういう会社に払いたいと思えたし、それができたこともうれしく感じています。

ご主人:いまだに家族で「ここがかっこよくなったよね!」と何度も言い合っています(笑)自分の家なのに、日々あたらしい気持ち。ハッピーな気持ちが続いています。

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