更新日:2024.4.16.
家づくりの豆知識
目 次
子どもが成長すると、要望が多くなる子供部屋。ただ住宅事情を考えると広い部屋は作れない…でも、小さくたっていいんです!
子供部屋を作ると、自分の物を自分で管理する必要が出てきます。自立心も養えて勉強に集中できる環境づくりもできます。
(ママもちょっぴり楽になるかも…)
狭い環境でも使いやすい子供部屋の作り方をご提案します!
WAKATTEは狭い空間に子供部屋を作ることが得意です!3畳程のスペースがあれば、ベッド・学習机・収納を用意できます。
ここからはロフトベッドを使った実例をもとに、子供部屋の作り方を紹介していきます。
まずは、ハンモックが目をひくかわいい子供部屋です。こちらは奥さまと娘さまのお部屋。造作のロフトベッドの下には、学習机が置いてあります。
奥さまのご要望で、ロフトへの昇り降りはハシゴではなく階段にしました。階段の一部を塞がずに収納にすることで、空間を有効活用する工夫を詰め込みました。
この部屋は元々、1つの洋室でした。2人の子どもに部屋を作るため部屋を分割し、4畳のスペースに子ども達の要望を反映しました。
▼AFTER
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WAKATTEのスタッフも、子供部屋を与えるために自邸をリノベーションしました。マンション全体の面積は53㎡。子供部屋を2つ作るのは、ちょっと難しいと思われる面積かもしれません。
1部屋の面積はおよそ3畳。そのためロフトベッドを造作で作成し、空間を有効活用しました!ロフトベッドの柵や梯子は単管パイプでかっこよく仕上げました。
▼AFTER
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息子さまのお部屋は大人っぽく。ロフトベッドの下には、息子さま希望のPCモニターを2台置ける2m弱のデスクを造作しました。
このお部屋は4畳しかありませんが、ロフトベッドを使ったことで空間を有効活用できました。
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もし、「子供部屋を作ってあげたいけど、家が狭くて無理かも…」とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひWAKATTEにお問い合わせください!
一緒に最適なプランを考えます。
資料は無料でお送りしていますので、下記よりお気軽にお申し込みください。