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受け継ぐ愛着と新しい快適さ。築49年、奥様の個室も叶えたこれからの住まい


築49年、奥様のご実家でもあるこの家を大切に受け継ぎ、愛着を持って暮らしてきたU様。お子さまの成長に合わせ、今の家族のライフスタイルに寄り添う間取りへと見直しました。
中高生のお子さまそれぞれの個室や、奥様のパーソナルスペースも確保。さらに住まい全体の断熱性能を高めることで、1年中快適に過ごせるお家に生まれ変わりました。
家族みんなで過ごす時間も、ひとりの時間も同じように大切にできる、全員の「お気に入りの居場所」があるリノベーションです。
WAKATTEポイント 1
子どもの意志を尊重する部屋づくり




中学生と高校生の娘さんの子ども部屋は、おふたりの「好き」を詰め込んだ空間になりました。
絵を描くことや音楽が趣味という姉妹のために、ベッドや机のほか、ドラムセットやキーボードといった楽器も収まるレイアウトを計画。
自分で選んだこだわりのアクセントクロスがそれぞれの個性を引き立てています。
U様がお子さまの意志を尊重し、見守るからこそ実現した、好きなことに集中できる子ども部屋です。
WAKATTEポイント 2
断熱性能を高めて、一年中暮らしやすく


サッシをカバー工法でペアガラスへと入れ替え、外壁面に断熱材を入れることで、かつて冬場に頭を悩ませていた結露やカビの問題を解決しています。
WAKATTEポイント 3
これまでの使い勝手を活かし、今の暮らしに合わせて「小さく整える」




また、玄関は両側に可動棚を設置。靴をしまう棚と宅配サービスの箱を置く棚を分けています。土間部分を広くして、必要なスペースから逆算することで、玄関にもゆとりが生まれました。
WAKATTEポイント 4
お互いのリズムを尊重する、奥様の3畳の個室




奥様のパーソナルスペースとして誕生した、3畳の個室。この空間が生まれた背景には、ご夫婦の思いやりがありました。
生活リズムが異なるご夫婦。夜遅くにご帰宅されるご主人さまは、リビングのソファベッドでゆったり過ごす時間がお気に入りでした。そんな中、子どもたちに個室を作ると、奥様の寝るところがなくなる…という経緯から生まれた個室。
個別の寝室を設けたことで、夜遅くに戻られるご主人さまも気を遣わずに、奥様も自分のペースでゆったりと休めるようになりました。
「ひとりの時間」と「家族の団らん」を両立したこれからの住まいのかたち























■スタッフコメント
「59平米、築49年だけど、この家で、成長した子どもたちに部屋を作ってあげたい。」周辺の中古物件も探された上で、「やっぱりこのお家がいい」というお子さまの意見をきっかけにリノベーションの選択肢を模索していたU様。他社さまでのお打ち合わせが思うように進まず、初めてお会いしたときはすごく不安そうにされていた姿が今でも印象に残っています。
ご要望を丁寧に伺うとともに、築古の建物に対して現状の把握、適切な施工に取り組みました。
お子さまが中高生という多感な時期だからこそ、ご家族みんなで一緒に家づくりを楽しみ、それぞれの「好き」を反映したお部屋をつくれたこと、「ひとりひとりの居場所ができても、なぜかみんなリビング横の子ども部屋に集まってくる」というU様ご家族らしい素敵なエピソードが、私にとっても心温まる思い出になりました。
生まれ変わったこのお家で、これからもご家族の思い出がさらに増えていくことを願っています!(斎藤)