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子ども部屋から始まる、暮らしをデザインする家づくり|マンションリノベーション


新築時からお住まいのマンション。「子ども部屋をつくりたい」というご要望から、日々の小さなストレスや悩み、使いづらい部分も解消するためにリノベーションをされました。少しずつの工夫で生活導線や収納を見直し、大切にしたいことから逆算したおうちづくりをご紹介します。
WAKATTEポイント 1
家族が参加しやすい、家事ラクキッチン


キッチンの向きを90度変えることで、ダイニングとひと続きになりました。行き来をしやすくすることで、家族が家事に参加しやすいつくりに。ダイニングとキッチンをひと続きに広々と使えるので、朝食でよく使うトースターなどの家電はダイニング側に移動。「自分のことは自分で」を自然に生み出す工夫です。
WAKATTEポイント 2
キッチンからの声が届く、扉のないワークスペース




ワークスペースはあえて扉をつけずに半個室に。「活字に触れるための空間」をコンセプトに、家族が並んで作業できる150cm幅の机を造作しました。本を読む、勉強をする、仕事をする――。作業のためにこもる場所ではあるけれど、ゆるやかにリビングとつながっている安心感。キッチンからの声が届く、開かれたコミュニケーションも可能なワークスペースです。
WAKATTEポイント 3
廊下と壁面に、大きくつくった2つの収納




部屋ごとに分散していた収納を、廊下に大きなクローゼットとしてまとめました。廊下を動線とすることで個室に入らないため、誰でも使いやすくなりました。
また、ダイニングには大きな壁面収納を造作。日用品や保管書類、掃除機まで、マルチに片付くリビング収納は団らんの場所をすっきり保つことができます。
WAKATTEポイント 4
「どう過ごしてほしいか」を考えた子ども部屋




壁構造のため、子ども部屋の位置は限定されていたことや、壊せない壁、梁型もありました。4帖ほどの子ども部屋は、ベッドや机の位置まで想定することで、狭さを感じづらくなります。コンパクトだけど、くつろげて、集中できる子ども部屋を目指しました。壊せない壁の間にはクローゼット、梁のスペースに収納、デッドスペースを活用しつつ、無駄なく空間を生かしています。
自立や、助け合える暮らしを叶える家
家族だんらんの時間と一人一人の時間。どちらも大切にするために、広々と使えるダイニングキッチンや、みんなで使うワークスペース、それぞれの子ども部屋など、空間にグラデーションを持たせました。また、家事に参加しやすい工夫や、自分で荷物の整理整頓・管理をしやすい環境をつくることもできました。子ども部屋をきっかけにスタートしたリノベーションですが、日々の生活で感じていた小さなストレスや不便を解消し、暮らしを見つめ直す大きなリノベーションにつながりました。






















■スタッフコメント
家族が川の字で寝るスペースが手狭になってきたこと、下のお子さまが小学生になるのをきっかけに、スタートしたリノベーション。
「なぜ今リノベーションをするのか、実現したい家族の暮らしや大切にしたいこと」を軸に、場所ごとにお悩みや改善したいことを詳しくお伺いしました。築10年ほどということもあり、既存を生かした提案やコストバランスも大事なポイントでした。「小さな改善でこんなに変わるんですね」と喜んでくださったのがとても嬉しかったです。これからも大切に住みこなされていかれることと思います。F様、ありがとうございました。