STAFF

すぎむらなつみ

杉村 菜摘

  • 好きなもの/ バスケ、ハロプロ、週刊少年マガジン
  • 保有資格/ 福祉住環境コーディネーター

子育て3か条

1個性を大切に

人見知りや偏食…大変ですが、それも個性!

2休日はできるだけ出掛ける

家族でお出掛けしてくれるうちに。リフレッシュにもなります。

3挨拶は必ず

家族だからこそ大事にしたい。

自宅のリノベーションと2度の育休をへて、 いろんなお話ができるようになりました。

人の生活に深く関わり、長くお付き合いのできる商品を仕事にしたいと、住宅関係の業界を志望し、2011年に営業職として入社。5年目にマネージャーに昇格、2017年に第1子を出産。職場復帰してからも、部下を率いてチームをまとめながら、積算から現場まで一貫で担当していた。2020年にブランド立ち上げメンバーとしてWAKATTEに異動。2024年に第2子を出産し、2025年に2度目の職場復帰。

1人目の育休中に中古マンションを購入しフルリノベーションをしました。自分の好きな商材を使い、お世話になっている職人さんと一緒に自宅を造り上げていくのはとても楽しかったです。 元々仕事が大好きなので、休職中も仕事のことがずっと気になっていました。「リフォームしたいところがあるけど戻ってくるまで待つわ」と言ってくださったお客様がいたり、自宅のリノベーションや子育てを経て以前よりもお話しできることが増えたこともあり、早く復帰したいという気持ちが強かったです。 WAKATTEに異動して3年目に、2度目の育休を取得しました。少人数のブランドなのでメンバーにはたくさんの負担をかけてしまうことに。それでも暖かく送り出してもらい、もうこんなに休めることは当分ないと思って過ごした期間は、子どもに喜んでもらうことにできるだけ専念。家族との時間の大切さ、そして家の大切さについても改めて考える機会になりました。 子どもが0歳のときに自分でリノベーションした我が家は、子供の成長・コロナを経ての生活の変化・2人目ができたことで色々思うところも出てきました。そういった経験もお客さまへの提案に活かしていきたいです。

お客さまにはお金のことについてはできるだけ丁寧に説明したいと思っています。間取りや仕様の話に比べると、お金のことってワクワクしないですよね。でもリノベーションして終わりではなくその先の生活も大切ですし、納得感のあるリノベーションにするために大事なことだからです。また、「今やるべきか」ということはお話するようにしています。子どもが成長してからでも良いこと、後でやるには大工事になってしまうこと、今やったほうがお得なことなどを説明して、後悔がないよう一緒に考えたいです。 これからもお客さまに長くお付き合いをいただけるような仕事をたくさんしていきたいと思っています。

TOP