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家族の暮らしにフィットする、未来の変化にも対応する家|マンションリノベーション 


築46年のマンション。リビングが真ん中にある元々の間取りを生かしながら、収納やキッチン、ワークスペースなど、いまの暮らしに合わせてリノベーションをしました。子どもの成長に合わせた個室をしっかり確保しながら、リビングは解放感のある空間に。家族のライフステージの変化も踏まえた、どの部屋も明るい光が差し込む快適なK様のおうちです。
WAKATTEポイント 1
動線をいまの暮らしにアップデート




リビングが真ん中にある元々の間取りを生かしながら、いまの暮らしにあった動線にアップデートしました。
既存は個室型の壁付キッチンでしたが、90°向きを変えてLDとひと続きの対面キッチンに。テーブルを横づけしたストレートダイニングで、パントリー→キッチン→リビングダイニングへの行き来もスムーズです。
キッチンにはカウンターを設置して、リビング学習スペースに。料理しながら子ども部屋とリビングの様子が一度に見渡せるので、コミュニケーションも取りやすくなりました。
WAKATTEポイント 2
ライフステージの変化にもフレキシブルに対応




今はまだ、2人のお子さんが小さいため、リビングとひと続きになる5.5帖の洋室はお子さまのプレイルームとして、4.5帖の洋室は納戸としています。子どもたちの洋服の収納やおもちゃや絵本、ピアノなどを置ける部屋と、雑多な物を受け止めてくれる納戸。いずれはそれぞれ子ども部屋になることを想定しつつ、今も心地良く過ごせるようにご提案しました。
また、リビングの一角にはご主人様のワークスペースを設置。2帖と小さいながらも、必要な物が置けることで集中しやすい空間になりました。
WAKATTEポイント 3
片付けのむずかしさを仕組みで解決






築古のマンションは、収納が押入れ中心だったり、キッチンのスペースが小さかったりと、「欲しい場所に欲しいサイズの収納がない」ということが片付きにくさの原因でした。今回は、「使う場所に必要なサイズの収納」をつくることで、その悩みを解消しています。
洋室の押入れは、大容量のクローゼットに。手前には可動棚を設置して、本やおもちゃがしまいやすいオープン収納になっています。また、リビングの一角には、文房具や薬など家族全員が使うものをしまえるリビング収納を設置。
寝室には、季節ものをしまえるクローゼットと、日常使いできるWICを新設。
玄関は、靴収納の他に可動棚も設置し、ベビーカー置きと上着掛けのスペースをつくりました。
普段のおうちの様子から、ご家族それぞれにとって無理のない収納や必要な収納をご提案させていただきます。
どの「今」も心地よく過ごせる
リビングが真ん中にある間取りを生かしながら、いまの暮らし仕様に見事にアップデートされたK様のおうち。片付けのむずかしさって、どこになにをしまえばいいのか、頭の中で整理できないとき、強く感じるもの。その点をわかりやすくした収納を新設したことで、暮らしやすさが各段にアップしました。
お子さんの成長、ワークスタイルの変化、さまざまな要因でそのときに必要な空間は変化します。あらゆる想定をしながらも、ご家族にとって、どの「今」も心地よく過ごせるように、しっかりとヒアリングしながら、ご提案しています。






















