2025.12.15

#19/子ども部屋のサイズのお話し

staff's Renova

コラム

53㎡の中古マンションを購入後自らリノベーション。

家族4人で暮らしはじめるも、二度目のリノベーションをすることに!!

なぜ? どうして? どうなった?

家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。

 

Abstract Cute Handwritten Portfolio Presentation (3) Abstract Cute Handwritten Portfolio Presentation (4)

※2025年現在 長男高校2年生・次男中学1年生

 

 

#19/子ども部屋のサイズのお話し

 

 

前回は子ども部屋の仕様についてのお話をしましたが、

今回は子ども部屋のサイズについてご紹介します!

我が家の子ども部屋は約3帖。

階段がほしいという2号君のアシストもあり空間を上手に使えるロフトベッドのある子供部屋になりました。

3帖といっても実際の広さのイメージはしづらいですよね。

実際の寸法は、

ロフトベッドのサイズは2.2m×1.1m

ベッドの下の寸法は1.4m弱

一般的な住宅の天井高が2.4mほどなのですが、我が家は2.5mと少し高め。

なので、ロフトベッド下も少しゆとりがあります。

ベッド上はマットレスの厚みを引くと1mで、座ってくつろぐこともできる寸法です。

 

子ども部屋寸法

 

1号君はくつろぐ時はベッドの上、勉強は下と使い分けています。

オンとオフの切替にもなるみたい。

大体ロフトの上で過ごしておりますが(笑)

 

皆さまのお宅で私が子ども部屋を設計するときは、

ベッドと勉強机、あとは学用品や趣味の物を置けるちょっとしたラック、

この3つが置けることを意識します。

最低限使うものがきれいに納まると、そこまで狭さを感じない子ども部屋に。

置きたい家具から逆算することで、過ごしやすさにつながります。

 

 

「3帖」はあくまでも目安。

大事なのはお子様の『子供部屋が欲しい~!!』を叶える事。

狭くても大丈夫!!私たちにお任せください。

 

 

子供の成長ってホントに早い(泣)

広いリビングでのびのび遊んでいた子供たちもあっという間に思春期に。

子供部屋が欲しいで始まった2回目のリノベーション。

紆余曲折ありましたが、個人の時間も大事にできる私らしいお家にすることができました。

次回は完成したおうちをご紹介したいと思います。

 

 

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