2026.6.6
staff's Renova


53㎡の中古マンションを購入後自らリノベーション。
家族4人で暮らしはじめるも、2度目のリノベーションをすることに!!
なぜ? どうして? どうなった?
家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。




※2026年現在 長男高校3年生・次男中学2年生
今回は番外編。
これまで、我が家のこだわりポイントなどをご紹介してきましたが、最後に1号くんにリノベ後の暮らしを私、HIKOさんが直接インタビュー!
当時、小学校5年生だった長男の1号くんも、現在高校3年生。
あれから6年。小学校、中学、高校と、身長も大きくなり生活リズムも変化するなかで過ごしてきた、ロフトベッドのあるリアルな暮らしについて、忖度なしの正直レビューをお伝えします。


HIKO:ではインタビューを始めます(ピシッ!!)
自分の部屋の居心地はどうですか?
1号くん:自分の部屋にいる時間が落ち着くし、くつろげるよ。結局、このベッドに居る時間が一番長いけど。ゲームをしたり、YouTubeを観たり、ボーっとするのも、この場所。
小さい頃は、このロフトベッド上の狭い空間を秘密基地のようにして遊んでたね。
HIKO:小学生の頃は、みんなロフトベッドが珍しくて、友達みんなで上に登ってゲームしてたよね。
柵から足を出してて、可愛かった〜。
1号くん:そうそう。みんな珍しがってた。
HIKO:子ども部屋の広さはどう?3畳って狭い?
1号くん:そりゃ狭いよ(笑)。でも、3畳の割には狭く感じないかなぁ。
ロフトベッドの下に勉強机を置けるから部屋は意外と広く使えるよね。ベッドを床に置かない分、床の見えている面積が広がるから、感覚的にも狭い感じがしないし。
6年前より身長は伸びたけど、ベッドの上にいても窮屈な感じはないね。
HIKO:たまにベッドに頭ぶつけてるけどね(笑)。
1号くん:前にかか(HIKO)と話してたけど、いずれロフトベッドの下にソファーを置きたいな。
HIKO:それもいいよね。おこもり空間って落ち着きそう。まぁ勉強しない年齢になったらね…。
1号くん:そういえば、DIYもしたよね。
HIKO:そーそー、中学生になって制服掛けるところが欲しくてハンガーパイプはあとでつけ足したね。ちょっと暗いなと思って、ライトも付けたり。
1号くん:かか、DIY好きだよね。
HIKO:好きだねぇ。それもあってロフトベッドにしたところもある(笑)。
ベッドが木製だから、下地を気にせずビスが打てるからDIYがしやすくて、私のお気に入り。
使い勝手が悪いところを見直したり、後からフックとか足せるの便利じゃない?
1号くん:確かに。


HIKO:じゃあ、ロフトベッドで不便を感じることはある?
1号くん:暑さかなぁ。夏は高いところに熱がこもるから、ロフトの上は結構暑い(笑)。
HIKO:サーキュレーターでエアコンの風がまわるようにしてるよね。
1号くん:でも、逆に冬はあったかい。
窓がある分、弟(2号くん)の部屋より寒さや暑さを感じやすいけど、外が見えるから、開放感があるね。
HIKO:内窓をつけてるけど、外の気温には多少左右されるよね。
※内窓:既存の窓に設置する断熱窓
1号くん:夏はロフトベットの上が暑いけど、冬は下が寒いから、小学生の頃は友だちが遊びに来た時は、夏は床で、冬はロフトベッドの上で遊んだりしてた。
HIKO:へぇーそんな工夫してたなんて知らなかったよ。ロフトベットの上と下をうまく使いこなしてたんだね。
HIKO:他にも、部屋で心地よく過ごすためにしていることはある?
1号くん:エアコンを弟の部屋と共有してるでしょ。
吹き出し口の近くは隣の部屋とつながってるから、自分の部屋のドアを閉めていても、隣の部屋のドアが開いていると、リビングの音が入ってくるのが嫌かな。
どうしても静かにしたい気分のときは、隣の部屋のドアも閉める。動画を見る時はイヤホンして見るようにしてるかな。


HIKOさんちのマンションは、子ども部屋のエアコンは1台しか設置ができないので、隣の2号くんの部屋と共有しています。
HIKO:じゃあ、自分の部屋ができて、どう?
1号くん:前の間取りは、家族が集まるリビングと寝室が引き戸で仕切られているだけだったから、コミュニケーションが取りやすかったけど、自分の部屋が欲しいなぁと思ってたから、自分だけの空間が持てて嬉しかった。
夜ごはんを食べ終わった後「YouTube見たいな~」って思った時、リビングだと家族の邪魔になるかな?とか思ってたけど、自分の部屋なら気にしなくていいから、リラックスできるよ。
やっぱり、自分の部屋があるっていいなと思う。
HIKO:なるほどね。家族の時間と自分の時間の切り替えができるのはいいね。
じゃあ、おうち全体はどう?前の間取りより狭く感じる?
1号くん:リビングは前の方が広かったよね。でも窮屈になった感じはそこまでないかなぁ。
HIKO:他のお部屋はどう?
1号くん:キッチンが使いやすくなったよね。
たまに“かか”と一緒に夜ごはんを作るとき、シンクの横で俺が野菜を切ったり、“かか”がコンロで調理したり、2人で同時に作業できていいよね。
キッチンとダイニングテーブル、食器棚も近いから、配膳も楽だし。
HIKO:そうだね、キッチンで作業してるときに配膳をお願いするけど、キッチンと動線がちがうから便利だよね!


HIKO:最後に、狭い子ども部屋ユーザーとして「狭い子供部屋ってどうなの?」と悩んでいる方々にアドバイスをお願いします!
1号くん:うーん、実際に思うのは、広さより自分の落ち着ける場所があることの方が大きかったかな。3畳でも困らなかったのは、ロフトベッドのおかげだと思うけど、暑さとか音は、自分の過ごし方の工夫でなんとかなってるし…
HIKO:たしかに、狭いからこそどうやって心地良くするか、使いやすくするか工夫しようと考えるもんね。そういう考え方につながる点では、狭くてよかったかもね(笑)。
おわりに
2度目のリノベをしてから、6年。あれから小5だった息子は高3になりました。
子ども部屋で過ごす中での工夫をご紹介しました。リビングやキッチンのこと、隣の部屋との関係まで、改めて聞くこともなかなか無いので、今回とても良い機会になりました!
子ども部屋をつくってあげたいという皆さんの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

