COLUMN 住まいの豆知識

リノベーションにおいて、工事の進め方には大きく分けて2つの方法があります。
①在宅工事:住みながら工事をする
②空家工事:家を空けて別の場所で生活しながら工事をする
それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらが今回の自身のリノベーションに合っているのかを考える必要があります。
今回は空家工事のメリットとデメリットについてお伝えします。

空家工事を行うケースとは

住み替え

今住んでいる家と、リノベーションする家が異なる場合。主に中古住宅を購入してリノベーション後に引っ越しをする、というケースです。

仮住まい

今住んでいる家のリノベーションだが、リノベーションの規模や内容から住みながらの工事は困難な場合。ご実家や短期貸し賃貸住宅で仮住まいをしていただき、工事のために一時的に自宅を空けていただくケースです。

★空家工事ではどちらのケースでも引越しがつきものです

空家工事のメリット

工期を短縮できる

生活する人がいないので、全ての部屋を一気に同時進行することができ、また毎日の家具移動や清掃などの手間も省くことができます。
作業効率が上がることにより、工期を短縮することができます。また職人の来る日数を減らすことにより、施工費用も削減することもできます。

工事中のストレスが少ない

知らない人が何度も出たり入ったり、音がうるさい、ホコリっぽい、キッチンが使えない、洗濯ができない、お風呂に入れないなど…生活しながら工事をすると起こりうるストレスは、想像以上に疲労するものです。
また小さなお子様やペットがいる場合は常に安全に気をつけなければならず、学生のお子様や大人は勉強やテレワークに支障をきたします。
これらのストレスがないことは、空家工事の1番のメリットではないでしょうか。

工事のために仕事を休んだりしなくて良い

家を空けないということは、工事のために在宅しなければならないということです。
数日で終わる工事であれば良いのですが、大規模なリノベーションとなると長期間仕事を休むのはなかなか難しく、その上、病院や買い物やお子様の送迎などの外出もいちいち気を遣わなければなりません。
工事期間中は、リノベーション後のための引越し準備や家具家電購入など、意外と忙しいものです。空家工事の場合は鍵を預けて工事を進めていくため、工事のために毎日のご自身の行動予定を制限されることはありません。

★工事中には廃材・粉塵・工具など危ないものがたくさん

空家工事のデメリット

工事の様子を都度確認できない

毎日どんな職人が来ているのか、毎日の作業の仕上がりはどうかなど、逐一確認することができません。自分達の要望通りに工事が進んでいるのか、予定通りの日程で工事が終わるのか、現場が見えないと色々なことが心配ですよね。工事中に見に行くと職人の作業の邪魔になってしまうのではないか、工事のない日に見に行ってもどこをチェックすれば良いか分からないのではないか、などという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

★WAKATTEでは…
工事期間中に数回お客様との立会い検査のタイミングを設け、それぞれのタイミングで工事の進捗報告、気になる箇所の確認、職人の紹介などをさせていただいています。立会い検査以外の日には、担当者よりお電話にて進捗報告の連絡をさせていただいたり、写真を添付して「今日はここまで進んだんだ」ということが分かるようなメールを送らせていただくこともございます。

空家にするための労力がかかる(仮住まいの場合)

家の中にある家具やお荷物を全て無い状態にしなければならないというのは、相当の労力を要します。大きな家具だけでなく、キッチンや食器棚や本棚などの中身も全て出していただかなければなりません。また、その家具やお荷物を搬出するための手配や、仮住まい先に全て持っていけない場合にはコンテナの手配が必要なこともあり、色々なことの準備をしなければならず大変です。

★WAKATTEでは…
仮住まい業者の紹介はもちろん、荷造り業者・引越し業者・貸しコンテナなどもご紹介させていただくことができます。段ボールが必要な方には段ボールのお渡しもさせていただいております。どうしても工事中に残ってしまう家具がある場合なども、臨機応変に相談に乗らせていただきます。どのように仮住まいをするかお客様と一緒に考えていきますので、ご要望をお聞かせください。

鍵を預けなければならない

工事中は鍵をお預かりし、キーボックスで鍵を管理させていただきます。キーボックスとは鍵の金庫のようなもので、工事関係者のみにキーボックスを開けるための暗証番号を教えて工事を進めます。
厳重に管理されているとはいえ、何十人もの知らない人が鍵を使用することに不安を覚える方もいらっしゃるかと思います。

★WAKATTEでは…
これに関しては信頼問題になってしまうかもしれません。ご希望の方には工事完了後に鍵交換をお勧めしています。弊社で鍵の交換まで一括して承ることができ、これを期に防犯性の高い鍵に変えることも可能です。

★マンションのオートロック兼用の鍵は特注のため製作に1ヵ月近くかかることが多いので、鍵交換ご希望の際は早めに担当者に伝えましょう

まとめ

以上を踏まえ、空家でのリノベーションについてご検討ください。
空家リノベーションの成功のためには、事前の綿密な打合せ、工事中の確認と連絡、そして何より…大切な我が家を空けて鍵を預け工事の管理を任せられる信頼関係が大切です。
リノベーションのこだわりポイントなどはもちろんですが、工事中に不安なことなども、理想のリノベーションの実現のためお話してください。
WAKATTEでは、お客様のご意向を伺い空家でのリノベーションを安心してお任せいただけるよう取り組ませていただいております。ぜひご相談ください。

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