家族の時間を大切にできる家|マンションリノベーション
★WAKATTEスタッフの自宅です
妊娠をきっかけにマイホームの購入を考え始め、職場復帰することを考えたときに、職場復帰後は忙しくなるし、子どもを保育園に入れることを考えると引越しやリノベーションのタイミングは今しかないと思い、育休中のリノベーションを決意。
子供が小さいうちはリビングを広々と使い、いずれは個室の数を増やせるよう、リビングの一角に設けた畳スペースは可動式建具で個室としても使用できるようになっています。
廊下を短くしてLDKから洗面室に入るようにすることで、ご飯の支度をしながらの洗濯や、子供をお風呂に入れるのが楽になりました。
朝は洗濯物を干す余裕もないことが多いのですが、洗面室の目の前の畳スペースに室内物干しを取り付けたので、洗濯の動線が良く、来客のときは扉を閉めれば洗濯物を隠してしまうこともできて便利です。家族の全員の洋服をしまっているファミリークロークが室内干しスペースと近いので、洗濯物をしまうのに何往復もする必要もなく時短になっています。
またキッチンを移動してアイランド型にしたことで、キッチンから子どもの様子が良く見えるようになり、キッチン周りに行き止まりがないためどこからでもキッチンにアクセスしやすくなりました。
浴室も1216から1616にサイスアップし、子どもと一緒でもゆったりとお風呂に入れるようになりました。
キッチンの腰壁には黒板兼マグネットの塗料を塗って、子供がお絵かきを楽しんだり保育園の作品を貼ったりできるようにしました。
家族の写真を飾れる棚や、好きな本・漫画・アルバム・絵本のための本棚も造り、リビングは家族の好きなものに囲まれています。
仕事の日は帰宅後もゆっくりする時間がなかなか無い中で、家事をするのに移動距離が少ないことや、子どもを見守りながら家事ができることで、貴重な家族との時間を大事にできているなと感じます。
■スタッフコメント 念願の自宅のリノベーションでした。 当初は将来のことを考え個室が3部屋あることを優先してリビングとお風呂はもう少し狭くなる予定でしたが、今しかない幼い子供との触れ合いの時間を大事にしたいという想いが強くなり、このような間取りになりました。 いずれ子供がリビングで勉強できるように作ったワークスペースは、テレワークで重宝しています。